【福岡市中央区】2024年1月オープンに向けて” りすのこスクエア ”の工事が進み、全体像が見えてきました。工事用の囲いがとれた外壁の一部に ”リスの子” のシルエットが登場しています!!<2023年10月撮影>
こちらが ”リスの子” のシルエットです。建物の角にしっかりと見えますね。
『 ReSUNOKO SQUARE 』の看板と一緒に、何やら植栽に覆われた外壁に取り付けられています。三角屋根のような連続した窓の形が目を引きますね。こちらは「SJRザ・クラス大手門」の1階に当たる部分のようです。
「SJRザ・クラス大手門」は自立の方向けの有料老人ホームで、HEALTH(健康)、BUSINESS(仕事)、SOCIAL(人間関係)に「幸福」を表す“Well-being(ウェルビーイング)”の考えを取り入れた”都市型シニアレジデンス”ということ。
お隣には「桜十字大手門病院」が建てられ、同敷地内には「すのこ芝生広場」、「すのこ体育館棟」などが構成されていて、住まいとヘルスケアと交流施設が融合した、安心・安全の新しい街づくりを実現するのが、” りすのこスクエア ”のコンセプトです。
歩道部分に隣接する空間も地続きになっているので、開放感がありますね。低層部はとてもおしゃれな色使いで、外国の洋館のような雰囲気を感じました!
桜十字グループとJR九州グループが医療・福祉で初の共同開発を行う” りすのこスクエア ”のオープンは2024年1月(予定)です。大濠公園駅から徒歩5分の簀子エリアにまた一つ、人が集まれる注目スポットが登場しますね。これからの展開がますます楽しみです♪
また新しい動きがありましたら、情報をお届けします。
【福岡市中央区】簀子(すのこ)小学校跡地再開発のコンセプトは「地域を支える場所、再び。すのこ 」。 2024年1月開業にむけて” りすのこスクエア ” はプロジェクト進行中です。
↓ りすのこスクエア はこちら