【福岡市】福岡で5年ぶりに開催。2023年は西区、愛宕浜で ”芸術花火” が見られますよ!『 博多湾芸術花火2023』の開催地 ”マリナタウン海浜公園” ってどんなところ?< 現地写真撮影 6月 >

『 博多湾芸術花火2023 』開催日決定

2018年に海の中道で実施されて以来、福岡に5年ぶりの花火大会が帰ってきます。今年の会場は西区、愛宕浜(あたごはま)の海沿い、『マリナタウン海浜公園』に決定しましたね。開催日は2023年9月16日(土) 16:00開場、花火打ち上げ 19:00、終演20:00です。

開催地、『マリナタウン海浜公園』は観光地化されていないエリアの為、近隣の住民の方々の憩いの場になっている海浜公園です。ジョギングやサイクリング、散歩などで寄られる方が多くみられました。

近くには「福岡タワー」や「PayPayドーム」も見えますね。大濠公園や百道浜の花火がなくなった福岡市で、今年はこの海浜公園が花火大会の会場に変貌します。

「スケートボード」「パルクール」「BMX」など、他の公園利用者の迷惑になったり、施設を傷つけたりする危険な行為は禁止されています。

対岸には「アイランドシティ」の高層マンション群や、海の中道の方まで臨めます。「芸術花火シリーズ」は、約1時間ノンストップで魅せる「音楽と花火」のエンターテイメントです。ゆったりした気持ちで楽しんでもらいたい、またどんな方でも足を運びやすいイベントにしたいという想いから、すべての席が予約有料制となっているようです(公式HPより引用)。

「芸術花火」は、国内最⾼峰の総理⼤⾂賞受賞花⽕師達の芸術⽟を中⼼に組み合わせて構成され、 ⾳楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラムされた⾳楽花⽕です。各会場のロケーション、地域性を取り⼊れた⼤胆な演出を得意としているようです。

砂浜はゴミもなく、とてもきれいですね♪

ベンチなどはたくさん設置されてありました。木陰で休んだり、のんびりできる環境が周囲には揃っています。

松林もきれいに整備されてあります。

こちらは隣接する「愛宕浜中央公園」です。遊具や管理されたグラウンドもありました。

「愛宕浜中央公園」の駐車場が10台程度ありましたが、公園利用者以外の駐車は禁止されています。

花火大会の時などはこちらの駐車場の使用も禁止されています。アクセスの方法は公式HPなどをチェックしてみてください。

「愛宕浜中央公園」の横の道を真っすぐ進めば、そこが「マリナタウン海浜公園」です。

近隣は閑静な住宅街が広がります。

何だか南国のような雰囲気の街並みですね。海沿いにはトイレ、自販機などはありましたが、コンビニのようなお店はありませんでした。

今年の夏は福岡市で久々の花火がみられます、楽しみですね♪早割先行販売は6月23日(金)からはじまるようですよ。気になる方はぜひチェックしてみてください。

↓「マリナタウン海浜公園」のある愛宕浜界隈はこのあたり

はちじよじ

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