【福岡市中央区】「けやき通り」に樹齢10年の若いケヤキが出現!植え替えたのは同い年の小学4年生たち。これから一緒に地域の成長を見守っていきます♪
福岡市中央区の国道202号「けやき通り」で、赤坂小学校4年生による沿道のケヤキの植え替えが行われました。
公式のPress Releaseによると、寿命を迎えた一部のケヤキを植え替えるために、2023年2月に植樹式が行われたようです。
植えたケヤキは、自分たちと同じ10才(樹齢10年)の若いケヤキだったとのこと。
こちらがそのケヤキです。
周囲のものと比べても若々しいですね。反対側の歩道にも見られます。
「地域とのかかわり方」を学ぶ、地元小学生たちの総合学習の一環ということで、子供たちはこの植え替えを通じて何を感じたのでしょう?ケヤキの成長と一緒にこれから自分たちの住む地域にもっと愛着が出てくることでしょうね。
「けやき通り」は天神から六本松に抜ける「都心の木陰」で親しまれる幹線道路です。
近くを通られた際には子供たちが植えたケヤキの成長を見られてみてください。
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