【福岡市中央区】年末年始は要チェック！地下鉄・西鉄電車・西鉄バスの運行情報まとめ。

福岡市内の電車・バスは、年末年始にかけて通常と異なるダイヤで運行されます。初詣や初売り、お出かけの前にチェックしておきましょう。

福岡市地下鉄では、2026年1月1日（元日）の0時台〜2時台に「年越し臨時列車」を30本運行します。臨時列車は空港線・箱崎線で20本、七隈線で10本の予定で、深夜でも地下鉄を利用した年越し参りが可能です。また2025年12月30日（火）〜2026年1月4日（日）までは土曜・休日ダイヤで運行するため、普段の平日ダイヤとは本数や時間が変わります。西鉄電車（天神大牟田線）では、12月31日（水）の終電後から1月1日（木）の始発前まで終夜運転が実施されます。西鉄福岡（天神）〜太宰府駅間を中心に、おおむね30分間隔で臨時列車が運行され、深夜帯でも移動が可能です。

太宰府天満宮へのアクセスにも便利で、初詣に電車で向かいたい方にもおすすめです。さらに三が日には正月ダイヤや臨時列車が設定され、混雑緩和が図られます。12月27日（土）〜1月4日（日）までは通常ダイヤとは違った運行となるため、公式ページ等でご確認ください。

西鉄バスは、12月31日〜1月3日ごろまで「特別ダイヤ」での運行となり、福岡地区の一般路線バスでも平日・土日祝とは異なる本数や時間帯になります。特別ダイヤ期間中は通常より便数が少なくなる場合があるため、出発前に公式サイトの時刻検索やアプリで最新ダイヤを確認しておくと安心です。年末年始は交通機関の運行が変わりやすいため、事前のダイヤ確認で快適な移動を心がけましょう。

※ともあき様、いつも情報提供ありがとうございます！皆様からの情報提供をお待ちしております。※

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