【福岡市中央区】博多地鶏出汁を使った非豚骨ラーメンが堪能できます。「中華蕎麦tetote」が荒戸にオープンしました。
福岡市中央区荒戸、大濠公園駅から歩いてすぐの場所に「中華蕎麦 tetote」が2025年8月5日にオープンしました。ネコちゃんにも見える可愛い看板が目印です。以前は「酒飲み麺蔵ゆうのや」といううどん居酒屋として親しまれていた店舗が生まれ変わり、新たにラーメン店としてスタートしました。
看板商品の中華そばは、醤油・塩・鶏白湯の3種類あり、博多地鶏でとっているという出汁が使用されています。塩そばは、澄んだ黄金色のスープに鶏の旨みが凝縮され、あっさりとしながらも奥行きのある味わいが広がります。醤油は香ばしさとコクが際立ち、鶏白湯は濃厚ながらも重さを感じさせない仕上がりとなっています。
昼のランチ利用はもちろんのこと、夜はビールやハイボール、焼酎、レモンサワーといったアルコールも用意されており、アテも揃っているそうですので、ちょい呑みにもぴったりですね。〆にラーメンをいただけば至福のひとときを過ごせそうです。福岡といえば豚骨ラーメンのイメージが強いですが、「tetote」では非豚骨系の中華蕎麦を提供。大濠公園での散策や仕事帰りに、ほっとひと息つける一杯に出会えるお店となりそうです。
ラーメン店でありながら、カフェのような雰囲気も兼ね備えていますので、大濠公園のお散歩ついでにふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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