【福岡市中央区】天神1丁目で900円の ”生姜焼き定食”?!4月24日開業…話題のワンビル5階にオープンする「天神福食堂」で実食リポします。
いよいよ「ワン・フクオカ・ビルディング」が4月24日(木)オープンしますね♪
テレビなどでも話題の「天神福食堂」にプレオープンでお邪魔したので、現場の活気をお伝えします。
「ワン・フクオカ・ビルディング」の5階へ。エレベーターを降りると目の前が「天神福食堂」です。
中央区平尾で、15年以上にわたり愛されている人気のイタリアンレストラン「リングラッツェ」が手掛けます。
5階の窓から外を眺めるとこんな感じ☆。福岡パルコが目の前です。
ランチタイムは平日の11:00~15:00。定食や丼物、カレー、麺類などの定番メニューと、日替わり定食、数量限定のスペシャルランチを加えた計13種類。
リーズナブルな価格設定になっているので、日常使いとして重宝しそうですね。
何かと忙しいランチタイムは、スピーディな食事の提供のため注文はモバイルオーダーか券売機で(完全キャッシュレスなので現金は使えません)。席に置かれたQRコードからメニューを見ることができます。
セルフサービス方式なので、注文後、受け取りカウンターに向かいます。決済時に発行されたバーコードを提示して商品を受け取ります…お水やお箸も忘れずに。
今日は「生姜焼き定食¥900(税込)」をいただきました♪最近の物価高騰で、ランチでもなかなか¥1000以内でいただくのが難しいこの頃。天神の中心地でこの値段はありがたいです。もちろん味もGood!
店内には、さっと食事を済ませたい人向きのカウンター、ゆっくりしたい人向けにグループ席、外の空気を吸ってリラックスできるテラス席など、その日の気分や状況に応じて席を選べます。
座席数は209席あり、いろいろなシチュエーションで使えそうですね。Wi-Fiや電源も完備されていました。

<プレスリリース:店内イメージ>
食事後はお皿を返却口へ戻していきます。
通路に沿って出口へ。一方通行になっているので、混雑緩和を考えて効率化されているようです。
ちなみにランチの終わった「15:00~20:00」は、アペリティーボタイム。
「アペリティーボ」とは、ディナーや飲み会の前に、おつまみやドリンクで仲間たちと交流を楽しむイタリアの習慣。色々な人たちが日常的に気軽な交流を楽しんでもらえるようにと、天神福食堂では“天神版アペリティーボ” の文化を目指しているんだとか…

<プレスリリース:店内イメージ>
ドリンクはアルコールだけでなく、低アルコール、ノンアルコール、自家焙煎のコーヒーやカフェラテなどが幅広く揃っていて、飲めない人、あえて飲まない人も心地よく過ごせるようなラインナップに。

<プレスリリース:あえてお酒を飲まないライフスタイル「ソバーキュリアス」に対応。※写真はイメージです>
麺類などの軽食、「リングラッツェ」のデリ、福岡市内の飲食店の人気メニューも頂けるみたいです。日曜日、祝日は11:00~17:00までランチメニューとアペリティーボメニューの両方が提供されます。
忙しい平日のランチにも、お買い物やレジャーで訪れる休日のカフェや食事でも、色々な使い方が出来そうですね。

<プレスリリース>
地下鉄天神駅からも地下通路でつながっているので、雨の日でも傘が必要ありません。”天神交差点”の角という好立地にある「天神福食堂」のオープンは、2025年4月24日(木)。お近くに来られた際はぜひ一度訪れてみてください。
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