【福岡市中央区】シーサイドももち海浜公園(地行浜地区)が、現在通行規制です。閉鎖期間は2023年11月末頃まで。浜辺の水遊びもできないので注意しましょう。<2023年8月撮影>
世界水泳選手権2023福岡大会、”ハイダイビング” で使われた飛込台が見えますね。シーサイドももち海浜公園(地行浜地区)は現在通行規制がされていて、閉鎖期間は2023年11月末頃までということです。
貼紙によると、緑地帯も含めた海岸側遊歩道(貼紙の黄色く塗られた部分)は、8月4日~8月中旬までは9:00~18:00の間規制されます。8月中旬~11月末の解体工事期間中も、同様の時間で規制されるようです。競技会場のある砂浜エリア(貼紙の赤く塗られた部分)は11月まで立ち入り禁止です。
こちらは「なぎさばし」から地行浜方面をみたところ。立て看板とポールで通行止めになっていて、迂回路の案内が出されてありました。夏の間の通行は、9:00~18:00以外の時間帯になりそうですね。また、砂浜への進入もできないので注意しましょう。
「なぎさばし」の反対側(西側)の先にはシーサイドももち浜海浜公園(百道浜地区)がつながっています。
こちらは通常通り、砂浜へも出られます。百道浜地区東側エリアでは、ライフセーバーが常駐する期間(2023年7月8日(土)~ 9月1日(金)9:30~17:30)は遊泳可能です。時間が変更になることもあるので、詳しくは公式HPをチェックしてから出かけましょう!
今年の夏も熱いので、熱中症対策は万全にしてくださいね。
【福岡市中央区】世界水泳選手権2023福岡大会、”ハイダイビング” の会場はこちらです。20メートル超えの足場が ”シーサイドももち海浜公園” に建設中、存在感を放っています!<2023年5月撮影>
↓ シーサイドももち海浜公園 地行浜地区 はこちら