【福岡市中央区】天神の森プロジェクトが進んでいます。市役所と地下鉄天神駅に“都心の森”が誕生。
福岡市が進める「天神の森プロジェクト」において、市役所本庁舎と地下鉄天神駅の緑化整備が2025年12月22日(月)に完成しました。
都心の真ん中に自然を感じられる空間をつくる取り組みで、天神エリアの新たな景観として注目されています。このプロジェクトは、市が掲げる「都心に1万本の緑を増やす」構想の一環で、市役所本庁舎では西側壁面やバルコニーを中心に14階建ての建物全体を使った大規模な緑化が施されました。
四季の移ろいを楽しめる植物が配置され、建物の外観そのものが“巨大な緑の壁”のような印象に。アクロス福岡や天神中央公園へと続く緑の流れが強まり、街を歩く人にも自然が近く感じられる空間になっています。
市役所の1階ロビーには、博多織と植物を組み合わせた新しい意匠が取り入れられ、訪れた人を優しく迎える落ち着いた空間に生まれ変わっています。
併せて、地下鉄天神駅でもコンコース壁面や通路に植栽が設置され、地下空間でも明るさと温かみを感じられる雰囲気に生まれ変わりました。利用者からは「駅の印象がやさしくなった」「地下でも緑が見えるのは嬉しい」といった声も上がっており、日常的に使う場だからこその効果が出ています。
今回の整備はヒートアイランド対策や環境負荷の軽減、都市の魅力向上を目的に進められたもので、市は今後も天神を中心に公共空間の緑化を広げていく方針です。新しい表情をみせる天神の街並みを、散策しながらぜひ体感してみてください。
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