【福岡市中央区】大名の老舗画材店「山本文房堂」が7月1日警固に移転します。現在の店舗での営業は6月8日まで

1932年創業、今年(2025年)93周年を迎えた老舗画材店「山本文房堂」。2階の窓からサモトラケのニケの石膏像が見下ろす光景でお馴染みです。その山本文房堂が長年営業を続けてきた大名の地を離れ、警固に移転されることになりました。今後の営業日程は以下のようになっています。

大名店舗 最終営業日 2025年6月8日(日)

移転休業期間6月9日(月)〜6月30日(月)

新店舗 営業開始日7月1日(火)壁一面にずらーっと並ぶ様々な絵具たち。見ているだけでワクワクしますね。画材専門店だからできる品揃えと、地下の画廊での展覧会やアートスクールの開催など、お客様の「描きたい」「創りたい」「飾りたい」気持ちに応えられてきました。現在の店舗では、地階が展示スペース、1階が水彩やアクリルガッシュ、油絵の具などの画材全般、2階が額縁のコーナーとなっています。新店舗ではどのようなフロア構成になるのでしょうか。移転オープン日を楽しみに待ちたいと思います。山本文房堂現在の店舗はこちら↓

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