【福岡市中央区】3月28日にNewオープンした「福岡市民ホール」が ”施設開放デー” を開催中。観覧無料でいろいろなところまで楽しめました!

須崎公園内に2025年3月28日にオープンした「福岡市民ホール」。

この日(5月3日)は施設開放デーということで、さっそく訪れてみることにしました。

いざ、メインゲートへ。ゴールデンウィーク中なので混雑を予想していたのですが、昼前の時間で早めの訪問だったこともあり、会場内へはスッと入ることができました。

入口に出されている案内によると、この日は大ホールで「ひのき舞台を体験しよう!」「スペシャルゲスト出演!」などの企画が予定されていました。

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  1.  開催日:2025年5月3日(土)・ 4日(日)
  2.  開催時間:10:00~18:00
  3.  ※参加無料
  4.  ※入退場自由
  5.  大ホール、中ホール、小ホールでそれぞれ催し物が企画されています。

ちょうど中ホールでは「ぼくらのよあけ」というアニメ映画が上映中とのこと。

中ホールへの入場も果たし、すべての映画を見る時間は無かったのですが、ホール内の雰囲気を十分堪能することができました。「ぼくらのよあけ」…面白かったですよ。

宇宙服の展示もあり、ホール外では物販の販売などもされていました☆

木製の柔らかな素材で仕上げられた曲面の壁が素敵です♪

大ホールの中へも入場することができます。

真新しいホールの匂いが漂ってきます♪

大ホールは約2000席。馬蹄形の形状で舞台を包み込むようにバルコニー席を配した3層構成です(ちなみに中ホールは約800席です)。

上階へも上がれるということで…

2階席の先端まで進んでみました。

そこからの風景です。なかなか座ることができないところなので新鮮な感覚。舞台の緞帳は博多織でできていて、大きさは「幅21m× 高13.5m」(HP参照)。博多織の緞帳としては、最大規模ということです。

客席は4種類の明るさの布地がランダムに配置されていて、舞台から客席後方にかけて明るい配色となるように配置されているようです。そうすることで、ホール全体に広がりがでるみたいですね。確かにところどころ色味の違う生地が見えます。

「ひのき舞台を体験しよう!」プログラムによると、いろいろなスペシャルゲストが出演されます。これらをずっと見ることができるのも、この日ならではの特別な体験になります。

1階の待合ホールには天井からゆらゆらした波状のカーテンが。その下には、

カフェのカウンター。ドリンクなどを購入することができます。

エントランスホールでは「いけばな展~開館記念祝賀華展~」が開催されていました。

期間中は展示物が無料で観覧できます。

その他にも小ホールでは「あそびラボ」、練習室では「楽器体験会」、須崎公園には飲食ブースやキッチンカーが並び「食のエリアふれあい交流マルシェ」が催されています。

「福岡市民ホール」の施設開放デーは5月4日(日)も開催されるので、興味のある方は訪れてみてください。観覧無料で入退場自由なので、ふらっと散歩がてら訪れてみるのもおススメです。この機会に新しくできた「福岡市民ホール」を身近に感じてみてください。

福岡市民ホール はこちら

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