【福岡市中央区】34年の時を経て、新たにリニューアルされた『 HOTEL IL PALAZZO(ホテル イル・パラッツォ)』が、10月1日にグランドオープンします。気になる現在の状況は!?<2023年8月撮影>

「ホテル イル・パラッツォ」といえば、1989年に開業した ”日本初のデザインホテル” ですね。

場所は春吉3丁目。”キャナルシティ博多” や ”地下鉄 天神南駅” が徒歩10分圏内と、便利な観光地としても知られるエリアです。34年間変わらずこの場所で、街の移り変わりを見てきた建物です。

2022年1月から大規模改修工事が始まり、およそ2年の改装工事経て、2023年10月1日にグランドオープンする予定になっています。現在は建物全体がぐるっとネットで覆われていて、改装工事中であることが分かりますね。

「ホテル イル・パラッツォ」は、20世紀を代表する世界的なイタリア人建築家アルド・ロッシと、日本を代表するインテリアデザイナー内田繁がタッグを組んで創り上げた ”デザイナーズホテル” です。建築好きの人の中では知らない人はいないほどの名作建築ですね♪

HOTEL IL PALAZZO(ホテル イル・パラッツォ)

  1. 2023年10月1日グランドオープン予定
  2. 住所:〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉3-13-1
  3. 客室数:77室 
  4. 運営会社:ワンファイブホテルズ株式会社(本社:福岡市中央区)

「 Re-Design 」プロジェクトとは。

  1. 改装工事期間:2022年1月~2023年9月
  2. 総工費:約18億円
  3. ディレクションとデザインは内田デザイン研究所
「ホテル イル・パラッツォ」は、福岡市春吉地区が持つそれまでのイメージを一変させ、都市における建築デザインの力を示したことでも評価されています。ワンファイブホテルズは同ホテルのデザインだけでなく、その高い社会的資産に着目し、内田繁氏の逝去後も同氏の思いやデザインの理念を受け継ぐ「内田デザイン研究所」に依頼しました。(プレスリリースより引用)

<プレスリリースより>

新しくなる「ホテル イル・パラッツォ」がどんな変貌を遂げるのか、とても楽しみです!8月後半にはプレスリリース第2弾が予定されているようなので、新しい情報が入りましたら、またお届けします。

「ホテル イル・パラッツォ」 はこちら

プレスリリース

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