【福岡市中央区】飾り山笠『 十一番山笠 福岡ドーム 』が見られる MARK IS 福岡ももちで、”鷹 鷹 鷹 躍動(おう おう おう やくどう)”を見上げよう!<博多祇園山笠2023>
山笠シーズン到来ですね。博多祇園山笠の飾り山笠が、MARK IS 福岡ももちの「おおかいだん」の先に登場しています。
昨年、はじめてMARK IS 福岡ももちの館内に展示された飾り山は、今年も7月1日(土)から14日(金)まで、2F ももちステージで公開されます。
この日は飾り付けの最中でしたが、ほぼ全体像が現れていました。下から見るとやっぱり圧巻ですね。
通常、櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼びます。「表」には合戦や武者もの、「見送り」には童話やテレビアニメを題材にしたものが飾られます。
『 十一番山笠 福岡ドーム 』の特徴は、表が現代物(ホークス監督・選手等)、見送りが武者物となっているところ。他の飾り山と違って、逆になっているのが福岡ドーム飾り山の特例のようですね。
表と見送りを見上げるだけでなく、上階やエスカレーターからも眺められるのもこの場所ならでは。上から下からと、ちょっとぐるぐる回っちゃいます。
山頂に作業中の職人さんの姿が見えました。
息遣いまで聞こえてくるような距離感で、精巧につくられた飾りを眺めることができます。
『 十一番山笠 福岡ドーム 』について
公開期間:2023年7月1日(土)~ 7月14日(金)
設置場所:MARK IS 福岡ももち 2F ももちステージ
【 タイトル / 表 】 鷹 鷹 鷹 躍動(おう おう おう やくどう)
“ おう ”!と明るく元気な掛け声で、全員全力でプレーしよう!
しぶとく、粘り強く、勝つことにこだわって戦 “おう”!
ファンもチームも、すべての鷹が一丸となって、王( “おう” )者奪還へ立ち向かおう!
【 タイトル / 見送り 】 徳川四天王
戦国の世に終止符を打ち、太平の世の礎を築いた徳川家康。
彼と共に様々な難局を乗り越えた家臣達の中で、酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政を徳川四天王と云います。本能寺の変の後、家康と秀吉が直接対決した小牧長久手の役、その戦での彼らの活躍を描きます。
<公式HPより引用>
天候に左右されず、涼しい空間で長居できるのも十一番山笠の特徴です。豪華絢爛な飾り山。他所にはない楽しみ方で鑑賞してみませんか?博多祇園山笠『 十一番山笠 福岡ドーム 』の公開期間は7月1日(土)からです。お近くの際はぜひ寄ってみてください。
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