【福岡市中央区】”世界水泳福岡” 開会式が『 ボートレース福岡 』で開かれます!!噴水ショーやプロジェクションマッピング も見れちゃう開会式会場の様子は!?< 現地写真撮影 6月 >
『 世界水泳福岡 』を知らせる掲示が、街中で見られるようになりましたね!
地下鉄ホームに貼り出されてある、インパクトのあるポスターに目が留まります。
7月14日の開幕に向けて、6月19日からはいよいよチケット販売も始まりました。
開会式会場が『 ボートレース福岡 』に決定!
2023年7月14日(金)の開幕日は、『 ボートレース福岡 』で開会式が行われることが決まったので、一足先にどのようなところなのか見に行ってみました。
中央区那の津1丁目です。
地下鉄天神駅から徒歩15分程度と、都心にあるため来場にはとても便利ですね♪
いざ、正面入場口から入っていきます!
エントランスも兼ねる ”イベントホール” のすぐ横から外に出たところに、当日一般観客用エリアになる ”芝生広場” があります。芝生の上にレジャーシートをひいて、いつもはボートレースを観覧したり、寝そべったりできるような場所になっています。気持ちよさそうですね♪
ボートレースが行われる ”競走水面” の向こう側に都市高速が見えます。開放的なこの場所で式典開始までの間、ステージ上での催し物や水上での噴水ショー等が行われる予定。開会式(式典)の開催は午後8時頃からなので、夜の演出が楽しめるということですね。
屋外の芝生広場は当日午後5時から開場です。式典中は、芝生広場に設置されたモニター等で式典の様子を見ることができるそうなので、早めにきてイベントやショーを楽しみ、式典の臨場感もここで味わうことができるようです。
右奥にある建物の出入口の向こう側がイベントホールです。そちらが関係者(主催者招待者、選手、メディア)用のエリアとなり、開会宣言などが行われる式典会場です。空間全体を使ったプロジェクションマッピングなどの演出があり、式典終了後に一般開放されます。
博多ポートタワーも見えます!
館内にもポスターが貼ってありました。「7月14日ボートレース福岡で開会式開催!」としっかりうたわれてありますね。
< 世界水泳選手権2023 福岡大会 開会式概要 >
■開会式(式典)開催日時
2023年年7月14日(金) 午後 8 時頃から約 40 分程度
■場所
ボートレース福岡(福岡市中央区那の津一丁目)
【屋外 芝生広場】
開場:午後 5 時
・式典開始までは、ステージ上での催し物や水上での噴水ショーが行われます。
・式典中は、芝生広場に設置されたモニター等で式典の様子をご覧いただけます。
・式典終了までは、屋外芝生広場は一般観客用のエリアとなります。
【屋内 イベントホール】
開場:午後 7 時
・イベントホールの空間全体を使ったプロジェクションマッピングの中で
主催者挨拶や開会宣言が行われます。
・式典終了までは、屋内イベントホールは関係者(主催者招待者、選手、メディア)
用のエリアとなります。
※式典終了後には、イベントホールは一般開放され、一般観客にもプロジェク
ションマッピングをご観覧いただけます。
屋外芝生広場への一般観客の入場にはチケット(1000円)が必要です。大会公式サイトで6月19日(月)から先着販売が開始されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。今年の夏は、世界レベルの水泳を福岡で楽しみましょう!!
【福岡市中央区】世界水泳選手権2023福岡大会、”ハイダイビング” の会場はこちらです。20メートル超えの足場が ”シーサイドももち海浜公園” に建設中、存在感を放っています!<2023年5月撮影>
↓ ボートレース福岡 はこちら