【福岡市中央区】福岡市科学館で5月14日まで!「特撮のDNA-ゴジラ 特撮の科学展-」始まりました。撮影に使われたスーツや造形物、ミニチュアなど老若男女問わず”特撮の魅力”が存分に味わえます!

「特撮のDNA-ゴジラ 特撮の科学展-」いよいよ3月18日から始まりました!福岡市科学館は多くのファミリーの姿が。中には子供以上に興奮しているお父さんの姿も見られました。

チケットを購入していざ入場!

掲示板の案内によると、1954年に上映されたゴジラ第一作は、世界最初の巨大怪獣映画だったようですね。70年ほどの長い歴史があったというわけです。

1950年代の貴重な資料も展示してあります。

時々このような人形が宙を舞って展示してあるのが楽しい♪

こちらはキングギドラのギニョール。「ギニョール」とは撮影時に、怪獣の模型に動きを与える機能を持たせたものをいうようです。

「平成VSシリーズのゴジラの立像」

『 ゴジラ対メカゴジラ 』(1974) 

こちらは『 ゴジラ×メカゴジラ 』(2002)、『 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS 』(2003) の撮影で使われた「MFS-3 3式機龍(メカゴジラ)」スーツ。

このような可愛らしい”リトルゴジラ”のスーツも展示されてありました。

基本的に作品や展示物には触れられませんが、こちらは実際に触ることができる「ゴジラの表皮」です。触るとわかりますが、思っていたイメージと違ってそのギャップに驚きました!

ゴジラと共にゴジラ映画の人気をけん引した”モスラ”も、勿論登場します!

こちらは宙に舞うモスラ。

ミニチュアでゴジラのサイズ感がよくわかります。

建物や崩れ落ちた瓦礫など、細かなところまで精巧に作り込まれていました。

ジオラマの向かいには数々のポスターが一堂に。大迫力ですね♪

「特撮のDNA-ゴジラ 特撮の科学展-」

撮影可能ということで会場を通して貴重な展示品を写真に収めることができました。ただしフラッシュ撮影と動画撮影は禁止とのことですのでご注意ください。展示会場の最後にはオリジナルグッズショップも併設されています。

こんなユニークな商品も。ゴジラの口からティッシュが吐き出されていますよ♪

「特撮のDNA-ゴジラ 特撮の科学展-」は2023年3月18日~5月14日まで開催中です。皆様も一度ゴジラの迫力を感じに実物を見に行かれてみてはいかがですか?福岡市科学館さん、お忙しい中取材のご協力いただきありがとうございました!

「特撮のDNA-ゴジラ 特撮の科学展-」

「特撮のDNA-ゴジラ 特撮の科学展-」

画像提供:TM & © TOHO CO., LTD. ©特撮のDNA製作委員会

会期:2023年3月18日(土) ~ 5月14日(日)
時間:9時30分~18時00分 ※入場は17時30分まで 
休館日:毎週火曜日
※春休み・ゴールデンウィーク中は毎日開館。
会場:福岡市科学館 3F企画展示室
〒810-0044 福岡市中央区六本松4-2-1
大人1400円(1300円)、高校生1000円(900円)、小中学生500円(400円)、未就学児無料
※( )内は団体(30名以上)料金。

↓福岡市科学館はこちら

はちじよじ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ